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報告書

レ-ザ変位計によるLABROCK試験体亀裂開口幅測定

not registered

PNC TJ8205 96-001, 33 Pages, 1996/02

PNC-TJ8205-96-001.pdf:3.81MB

要旨なし

報告書

機械による掘削影響試験の事前調査・解析-平成6年度実施分-

杉原 弘造; 菊地 正; 安達 哲也; 佐藤 稔紀; 石島 文代

PNC TN7410 95-049, 47 Pages, 1995/10

PNC-TN7410-95-049.pdf:2.25MB

岩盤中に空洞を掘削すると空洞周辺の岩盤の力学的・水理学的な性状(変形性、透水性や応力、間隙水圧)が変化すると考えられる。このような力学的・水理学的な性状が変化した空洞周辺の岩盤領域(以下、掘削影響領域という)は、地下施設の設計・建設や安全性の評価において、考慮すべき重要なもののひとつと考えられる。動燃事業団が地層科学研究の一環として、これまで東濃鉱山において実施してきた掘削影響研究の結果、掘削影響領域の大きさや掘削影響領域の発生に関係する要因などが明らかとなった。しかし、これらは発破により坑道を掘削した場合であるため、機械による掘削影響試験を行い、掘削影響領域の工法依存性を評価することとした。あわせてこれまでに掘削影響研究のために改良・開発した機器や、これまでの掘削影響研究で評価されていない機器・手法の掘削影響評価への適用性を評価することとした。この研究により、工法別の掘削影響領域に関する情報がそろい、地下施設の建設方法の選定や岩盤の力学的安全性など安全性の評価に必要な情報が取得できると考えられる。機械による掘削影響試験は、平成4年度に計測用の坑道の掘削から開始し、平成5、6年度に事前調査・解析を行った。平成7年度に機械(ロードヘッダ)による坑道掘削および掘削中の調査を行い、平成8年度以降、事後調査・解析を実施する計画である。平成6年度の事前調査・解析の目的は、平成5年度に引続き1)試験坑道周辺岩盤の掘削前の力学的特性・条件を把握すること、および、2)数値解析により坑道掘削に伴う岩盤の変位や応力変化を予測することである。平成6年度に実施した事前調査・解析は、1)コア観察および孔内壁面観察、2)孔内岩盤変位計の設置および計測、3)事前解析である。この報告書では、平成6年度に実施した事前調査・解析の内容と結果について報告する。

報告書

立坑掘削影響試験-地中変位計測に基づく掘削影響評価-

佐藤 稔紀; 松井 裕哉; 杉原 弘造; 吉岡 尚也

PNC TN7410 92-051, 56 Pages, 1992/12

PNC-TN7410-92-051.pdf:3.34MB

岩盤に立坑や水平坑道等の空洞を掘削すると、周辺岩盤が力学的・水理学的に影響を受けると考えられる。これらの影響を定量的に評価し、その発生メカニズムを明らかにすることは、地下深部の空間を設計・建設し、安全性を確保する上で重要である。このような観点から、中部事業所の東濃鉱山において直径6m,深さ150mの立坑を掘削して、このような影響に関する研究を行っている(立坑掘削影響試験)。立坑掘削に伴う周辺岩盤の変形挙動を把握するために、立坑の4つの断面(GL-54.5m,67.2m,112.6m,133.0m)で地中変位計測を行った。その結果、立坑掘削に伴う変位量は地質により異なることが分かった。また、き裂頻度が高い所や断層が存在する所では変位の発生量が増大することが分かった。さらに、数値解析の結果、塑性域は発生していないことや、掘削に伴う変位の発生状況の表現が可能であることが分かった。

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